便意を催すオススメの姿勢(体勢)

結論から言うと、便秘がちの方に私がおすすめする「便意を催すための姿勢(体勢)」は、ズバリまっすぐ立った姿勢です。

なにか特別なヨガのポーズなどをするのも良いと思うのですが、意外とまっすぐ立っただけの姿勢・体勢というのはあなどれません。

腹式呼吸がしやすい姿勢

まっすぐ直立した姿勢が、なぜ便意を催すために良いのかというと、1つ目の理由は自然に腹式呼吸がしやすくなることです。

腹式呼吸は様々なメリットがありますが、胃や腸などの内臓への血液循環が良くなるので、結果的に腸の働きの活性化が期待できます。

椅子に座った状態だと、胸で呼吸をする胸式呼吸になってしまい、ストレスが溜まりやすくなったり、内臓への血液循環が悪くなったりしやすいので、デスクワークでいつも座っている人などは特に、意識的に立つ姿勢をとるようにすると良いです。

簡単にできる姿勢

まっすぐ立った姿勢が便意を催すために良い2つ目の理由は、とにかく簡単にできるところです。

ヨガのポーズや体操を取り入れたりするのも、もちろん良いことなのですが、私のようなめんどくさがりな人間は「3日坊主」のような感じで面倒になってしまって結局続けられないパターンがよくあります。

しかし、ただ真っすぐに立つ姿勢になるだけなら、誰でも今日からすぐにできます。そして、疲れて座りたくなったら座ることもできます。

この手軽さが良いんです。

特別な運動神経もいらず、まとまった時間も必要ありません。

ただ座るよりも意識して立つ時間を増やし、お腹で呼吸すればいいだけです。

立つ姿勢は、いろいろな姿勢や体勢がある中でも最も手軽にできる姿勢のひとつなので、意識すればいくらでも毎日の生活に取り入れることができます。

椅子を捨てたら自然に便意が来る回数が増えた

私はこの姿勢を誰かに教わったのではなく、たまたま普段の生活の中で発見しました。

私の仕事は長時間のデスクワークが多いのですが、自分の体にフィットする椅子がなかなか見つからず、座るのが苦痛でしかたなくなってしまった時がありました。

そこで思い切って椅子を捨てて、立った姿勢で仕事をするようにしたら、呼吸がしやすくなって便意を催す回数も増えたんです。

もちろん、便意を催すと言っても、下剤で無理やり出すような辛い腹痛や気持ち悪さを伴う便意ではなく、自然にすっきりする方の便意です。

座っている時間が長い方には特におすすめ

仕事(学校)や体調など、あなたの現在の環境や状況によっては、なかなか立った姿勢をとり続けることが難しい場合もあるかと思いますが、この姿勢が特におすすめなのは、以前の私のように座っている時間が長い方です。

ポイントとしては、背筋をまっすぐ伸ばした姿勢で、胸ではなく下腹を中心に呼吸するようにすることです。

あまり極端に、ひたすら立ち続けているのも疲れてしまうので無理は禁物ですが、座っている状態が長い人が意識して立つ時間を増やすと、立つ姿勢のよさを改めて感じられると思います。

今日から超かんたんにできる方法なので、ぜひお試しください。